eスポーツの魅力part2
eスポーツ(esports)
eスポーツ(esports)とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で
“広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称である。”(一般社団法人日本eスポーツ連合のホームページより抜粋)
すなわち、複数人のプレイヤーで対戦するゲーム(コンピュータゲーム・ビデオゲーム)をスポーツ競技として「eスポーツ」と呼びます。
前回のブログ(eスポーツの魅力part1)では、eスポーツ(esports)の定義、歴史、現状と魅力をご紹介しましたが、今回はeスポーツにはどういった競技があるのか、その競技タイトルをご紹介をしたいと思います。
eスポーツのジャンル
まず、eスポーツの種目はたくさんありますが、代表的なのは主に以下の8つのジャンルがあります。
- MOBA(マルチオンラインバトルアリーナ)
- FPS/TPS(ファーストパーソン・シューター/シューティングゲーム)
- RTS(リアルタイムストラテジー)
- 格闘
- スポーツ
- DCG(デジタルカードゲーム)
- パズルゲーム
- レースゲーム
競技タイトル
次にeスポーツの競技タイトルを簡単にゲームの内容をご紹介します。
League of Legends (LoL)
League of Legend は、競技人口だけではなく、大会開催数、観戦者も多く、eスポーツの中でも人気NO.1 となっています。
プレイヤーは、140種類以上のチャンピオンと呼ばれるキャラクターの中から1体を選出し、3対3あるいは5対5のチームの2チームに分かれて試合します。味方と協力しながら陣地を守りつつ、敵チームの陣地を先に破壊したチームが勝利します。
競技ジャンル :MOBA(マルチオンラインバトルアリーナ)
Rainbowsix
レインボーシックスシージは、殊部隊員で構成された対テロ攻撃部隊「レインボー」の戦闘員を操作し、爆弾解除や人質の救出テロリストの排除といった作戦の完遂を目指します。
競技ジャンル:FPS/TPS(ファーストパーソン・シューター/シューティングゲーム)
Rocket League
Rocket Leagueはジャンプや飛ぶことができるラジコンカーを操作し、サッカーをする対戦ゲームです。制限時間の中で、相手のゴールにより多くボールを入れた方が勝ちです。
競技ジャンル:レースゲームとサッカーゲームが融合したタイトル
WarcraftⅢ
ウォークラフトⅢは、ダークファンタジーの世界を舞台としたRTSシリーズです。ゲーム中にはヒューマンやオーク、アンデッド、ナイトエルフの4勢力が激突、世界の支配権を争います。
競技ジャンル:RTS(リアルタイムストラテジー)
Valorant
Valorantとは、対戦するマップはそれぞれ特徴がある9つから選択され、1チーム攻撃側5人と防衛側5人の計10人のプレイヤーで個性豊かなスキルを持ったエージェントを操作し、13ラウンド先取することを目指して戦います。
競技ジャンル:FPS/TPS(ファーストパーソン・シューター/シューティングゲーム)
いかがでしたか。
競技タイトルはこれだけではありません。まだまだたくさんありますので、次回のブログで引き続き、競技タイトルをご紹介します!
eスポーツには、いろんなジャンルの競技と競技タイトルがありますが、どの競技が自分に合っているか、どの競技に興味があるか、いろんな競技に挑戦してみてください。そして競技からeスポーツの魅力を感じてください♪