ブラックジャックとは
ブラックジャックとは、カード(トランプ)を使ったゲームでお馴染みのカジノ・オンラインカジノでも人気のゲームです。カジノイン でもカジノゲームとライブカジノの両方で人気があり、特にライブカジノでは常に大人気のゲームです。
今回はこのブラックジャックについてお話したいと思います。
では早速、ブラックジャックのルールや用語、遊び方について初めての方でもわかりやすくお話していきます!
❤️ゲームはディーラー対プレイヤーで勝負
1対1、1人のディーラー対複数プレイヤーというタイプもあります。
❤️ゲームのルールは基本的にはとてもシンプル
2枚以上のカードの合計が21を超えないように、できるだけ21に近づけるゲームで、21に近い方が勝ち。21を超えてしまった場合はバスト、その時点で負けになります。
【カードのカウントの仕方は?】
A → 1か11
2〜10 → その数字のまま
絵札 → 10
ジョーカーは使いません
【使われる用語】
ハンド:手持ちのカード
ヒット:もう1枚カードを引く
スタンド/ステイ:もうこれ以上カードを引かない
バスト:手持ちの札が21を超えてしまうこと
アップカード:ディーラーに最初に配られた2枚のカードのうち表になっているカード
ホールカード:アップカードに対し、伏せられている方のカード
ナチュラル21:1枚はA、もう1枚は10、J、Q、Kのうちのどれかという組み合わせ
【プレイヤーの勝敗はどのようにわかる?】
「勝ち」プレイヤーがブラックジャックかディーラーより21に近いハンドの場合
「引き分け」ディーラーとプレイヤーが両方ブラックジャック、21以下の同点
※3枚以上の21はナチュラル21には負けです
※ディーラーとプレイヤーの両方がバストした場合は、ディーラーの勝ちとなります
また、オンラインカジノのブラックジャックでは、それぞれに特徴やルールがあったりします。その内容がテーブルにざっくり書かれているので参考にしましょう。例えばこちらのテーブルだと、3つポイントがありますね。
Blackjack pays 3 to 2:ブラックジャックのハンドが出た時にチップ2に対して3が支払われる。つまり支払いが1.5倍ということ
Dealer must stand on 17 and draw to 16:ディーラーはハンドが17でステイ、16以下であれば必ずヒットしなくてはいけない
Insurance pays 2 to 1:ディーラーのアップカードがAの時、最初のベット額の半額を追加すると保険(Insurance)をかけられる。保険をかけないという選択も可能。ディーラーがナチュラル21なら保険掛け金の額が2倍になり払い戻され、そうでない場合は保険掛け金は没収される。
そしてゲームの流れはこのような感じです。
1.プレイヤーが複数の場合(ライブカジノで見られます)は、テーブルを選ぶ。
2.チップを選んでテーブルの所定の場所に置く。
カジノゲームの場合はベットの場所にチップを置き、DEAL(ディール)ボタンを押すとゲームスタート、ライブカジノの場合はベットの制限時間が設けられているのでその時間内にベット、一定時間をすぎるとゲームがスタートします。
3.ディーラーとプレイヤーに2枚ずつカードが配られたら、プレイヤー側がどうするかを決める時間。自分のハンド、そしてディーラーのアップカードという情報をもとに判断します🤔
ヒットか?
スタンドか?
インシュアランスを使うか?
スプリットするか?
ダブルダウンするか?
はい🤚、ここで「スプリット」と「ダブルダウン」というアクションが登場してきました。
スプリットとは??
最初に配られたカード2枚が同じ数字の場合にだけできるアクション。プレイヤーは同額のベットを追加する事によって、2つのハンドに分けることができます。スプリットをするとディーラーから1枚ずつカードが配られ、プレイヤーは2つのハンドでプレイすることができるようになります。スプリット後は基本的には通常のルールでゲームを続けますが、特別なルールがテーブル(ゲーム)によって決められている場合もありますのでご注意を🧐
ダブルダウンとは??
最初のカード2枚が配られた後に、あと1枚しかヒットできないという条件と引き換えに、最初のベット額と同額の掛け金を追加できる(つまり、掛け金を2倍にできる)というもの。
さあ、これでブラックジャックのプレイ準備は万端ですね。
様々な判断を次々にしてプレイを進めていくゲーム、大人気ブラックジャックを是非ご自身で体験してみてください。
それでは、カジノインでのプレイをお楽しみください 🎶